ROZZOはこんなお店です。

シェフの中村とソムリエの阿部2人ではじめたレストランです。

26年前に出会い、いつかお店を一緒にやろうと約束して2011年にオープン。今年で15年目になります。

中村は3年間パレルモの同じお店で働き、シチリアの季節と時間を身体中に染み込ませて帰ってきました。

日本の食材を使ってもシチリアの料理は成り立つと彼は考えています。

中村のフィルターを通したここにしかないシチリア料理を、喧騒と喜びに満ちたこの空間で味わってもらいたいと願っています。

ROZZOの中村と阿部

ロッツォはイタリアの空気を吸い込む。

ロッツォには常に15種類ほどの季節のフルーツや野菜、ハーブやスパイスがお酒に漬け込まれています。

イタリアでは気持ちよく、食べて飲んだ客には食後酒をどーんと店が振る舞う、みたいな楽しい習慣がありまして、とても楽しいわけです。タダだから楽しい、ってわけじゃなくて、お金とってもらってもいいんだけどあのどどーんと瓶が置かれるあの感じが楽しいわけで。

なので漬け込んでます。冷凍庫には常に4種類、飲みやすくて酔いやすい、という時代に逆行した飲み物たちが冷えとるわけです。通常いっぱい600円、たくさん飲んだ人たちにはおまけ。

レモンやらミントやらミョウガやら生姜やらコーヒーやらアールグレイシナモンやら、トカゲやらマムシやら。たくさんあるのでご期待ください。

ROZZOのチェロ

これからも一緒に楽しみましょう。

お店に来てくれた人たちは店に来る前にすでにいろんな選択をしてくれて、その上で来てくれます。

店を選ぶ。人を誘う。約束する。予約する。朝起きる。そして約束通りその時間にその店にいく。

簡単なようで実はとんでもない選択と行動の中でいろんな人たちが店に来てくれてること。それは当たり前じゃないとんでもないこと。

だから僕らスタッフも全力で身体を使い,頭を使い、やれること全て、でお迎えします。

やりたいことは明確。

・美味しいものをしっかりと準備して、いいタイミングでお渡しすること。

・楽しくて楽しくて楽しくて、話が弾んでしょうがない夜を、美味しくて美味しくて食べすぎて飲みすぎて反省する翌朝を。

・そんな普段の自分の楽しさを超えていくような夜を作りたい。それぐらいの覚悟を持っているし,それぐらいまだ元気。

毎朝そんな覚悟を持つスタッフがたくさんいる店になりたい。そしてそんなスタッフとお店で働いているからこそ、そんな幸せをみんなでワクワク掴んでいく毎日にしたい。

それがロッツォシチリアの夢であり、未来です。今はまだ現実ではないのかも。でもいつかは手に入れる、そんなつもりで毎日働いてます。